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後悔しない葬儀社選びのポイント

更新日:2023年7月4日

大切な人とのお別れで後悔しないために、葬儀社を選ぶ際のポイントを解説いたします。

葬儀社選びは多くの人にとって初めての経験であり、不安なことも多いかと存じます。

以下では、具体的なポイントを詳しく解説し、葬儀社を選ぶ際の参考になる情報を提供いたします。


両手をあわせる二人

 





 


 

葬儀社を選ぶポイント5選


①葬儀費用が明確か

葬儀費用はそれぞれの予算に合わせて検討されます。葬儀社選びの際には、プラン内の明細が詳細に示されているかを確認しましょう。

具体的な項目や費用が明示されているプランであれば、後々の追加費用や不明瞭な費用が発生するリスクを減らすことができます。



②きちんと選択肢を示してくれるか

葬儀社が提案してくるのは単に決まったプランだけではなく、希望や要望に合わせた提案ができるかも重要です。葬儀のスタイルや形式、参列者の数など、個別の要件に柔軟に対応してくれる葬儀社を選びましょう。葬儀に関する知識や経験が乏しい場合でも、丁寧に説明してくれる葬儀社は信頼性が高いです。



③スタッフの対応は良いか

葬儀社のスタッフとのコミュニケーションは、信頼関係を築く上で重要です。質問に対して迅速かつ明快な回答が得られるか、丁寧な対応がされるかを確認しましょう。また、葬儀当日の対応や会場の設営などもスムーズに行われるかを確かめることも大切です。



④葬祭ディレクターが在籍しているか

葬祭ディレクターとは、葬儀を運営・進行する上で必要な知識と技術を有していることを証明する民間資格です。いわば「葬儀のプロフェッショナル」であり、葬儀に関する深い知識を持っています。経験豊富な葬祭ディレクターが在籍しているかを確認しましょう。

彼らのアドバイスやサポートがあなたの思いや希望を形にする上で役立つでしょう。



⑤支払い対応が柔軟か

葬儀費用の支払いについて、一般的には葬儀が終了してから、1週間から10日以内に支払いの期限が設定されている場合が多いようです。ただし、葬儀社によっては葬儀終了後すぐに支払いを求められるケースもあります。葬儀社が柔軟に対応してくれるか、自身の経済的状況や都合に合わせて支払いが可能かを確認しましょう。また、支払方法についても最近ではクレジットカードを使用できる葬儀社が増えてきています。葬儀費用は高額になるケースも多いため、このあたりも事前に確認しておくことをオススメします。



 

葬儀社の主な種類

葬儀社には、以下のような種類が存在します。


①葬儀専門事業者

葬儀に特化した専門の会社で、幅広い葬儀サービスを提供しています。



②冠婚葬祭互助会

会員制の組織であり、会員相互の組織力を活かした葬儀サービスを提供しています。



③インターネット仲介サービス事業者

インターネット上で葬儀サービスを提供する企業です。手軽に利用できる一方、対面でのコミュニケーションが制限される場合もあります。



④JA・生協系事業者

農業協同組合や生活協同組合などが提供する葬儀サービスです。地域密着型のサービスが特徴です。



 

葬儀社選びの前に決めておきたい4つのこと

葬儀社を選ぶ前に、以下の4つのポイントを決めておくことをおすすめします。


①宗教・宗派を確認する

故人の信仰や家族の希望に合わせた宗教や宗派を選びましょう。



②葬儀の規模・予算を決める

参列者の人数や予算に応じて葬儀の規模を決めましょう。あらかじめ参列者リスト等を作成し、何人ほどに案内を出すか決めておくと検討しやすくオススメです。



③葬儀形態(葬儀のスタイル)を決める

お葬式や告別式のスタイルを決め、葬儀社に要望を伝えましょう。



④葬儀場の場所(開催地域)を決める

葬儀式場や斎場の場所を決める際には、参列者の利便性やアクセスを考慮しましょう。



 

主な葬儀形態


①一般葬

一般葬は、故人と生前に関係のあった家族や身内だけでなく、会社関係者や友人、ご近所方など一般の方々も参列して行われる、大規模な葬儀です。通常、一般葬では1日目にお通夜を行い、2日目に葬儀式・告別式と火葬を行うことが一般的な流れとなっています。故人との最後の別れをゆっくりと行うために時間をかけることができます。



②家族葬

家族葬は、ごく身内や親しい関係者だけで行われる葬儀スタイルです。規模が小さく、プライベートな雰囲気で行われます。通常、故人のご遺体は家族葬専用の斎場で火葬されます。家族のみでゆっくりと故人との別れをすることができます。



③一日葬

一日葬は、通夜、告別式、火葬を同日に行う葬儀スタイルです。短時間で行われるため、手続きが迅速に進みます。一日葬は短時間で終わらせたい場合や、遠方からの参列者が多い場合に適しています。



④直葬・火葬式

直葬・火葬式は、故人のご遺体を直ちに火葬し、葬儀行事を簡略化するスタイルです。通夜や告別式は行われず、火葬のみが行われます。このスタイルは、故人の意思や家族の希望によって選ばれることがあります。



 

実際のトラブル事例から学ぶ葬儀社選びの注意点

葬儀社選びにおいて注意すべきポイントとして、実際に起こったトラブル事例をご紹介します。


トラブル事例①

格安プランの追加費用 格安の葬儀プランに含まれていない必要な項目があり、高額な追加費用が請求されたケースです。



トラブル事例②

見積りと請求金額の不一致。見積りと請求金額が異なるケースや、参列者の人数によって費用(返礼品など)が変動したケースなどがあります。



 

葬儀社を選ぶベストなタイミングはいつ?


葬儀社を選ぶタイミングには厳密な決まりはありませんが、できるだけ事前に複数の葬儀社と相談し、決めておくことが望ましいです。

例えば、病院でご逝去された場合、ご遺体はしばらく病院の霊安室に安置されますが、霊安室の利用期間は限られています。そのため、ご遺体を自宅や他の安置場所へ搬送するため、自身で葬儀社に連絡をし、寝台車を手配する必要があります。

もし事前に葬儀社が決まっていれば、連絡するだけで手続きがスムーズに進められます。


しかしながら、突然の訃報で葬儀社を選んでいない場合は、限られた時間の中で葬儀社を選定しなければなりません。

なお、搬送を頼んだからといって必ずしもその葬儀社に葬儀を依頼しなければならないわけではありません。 搬送の手配をする際に、他の葬儀社も検討している旨を伝えておけば、トラブルを避けることが出来ます。

自分たちの希望や状況に合った最適な葬儀社を選ぶために、慎重に考える時間を持つことが重要です。



 


最後に

これらのポイントを押さえながら、大切な人とのお別れに向けて、後悔しない葬儀社選びを行いましょう。


なお、葬儀社選びが難しいと感じた方は、「死後事務委任」もオススメです。死後事務委任とは、葬儀や遺品整理などの手続きを専門の業者に委託することです。死後事務委任を利用することで、遺族は葬儀の手配や手続きに時間や精神的な負担を感じることなく、亡くなった方の最後のお世話を任せることができます。




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